相田洋

提供: Yourpedia
2007年5月15日 (火) 00:56時点におけるキリカ (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

相田 洋(あいだ ゆたか、1936年5月3日 - )は、テレビ番組ディレクター。旧朝鮮・全羅北道出身。早稲田大学法学部卒業。NHK慶應義塾大学環境情報学部教授を経て、現在はフリー。2000年には紫綬褒章を受章している。

1960年にNHKに入局後、一貫してドキュメンタリー畑を進み、「電子立国日本の自叙伝」で1992年(平成4年)に芸術選奨文部大臣賞を受賞したほか、ドキュメンタリー番組で多数の受賞歴がある。自らも番組に出演しアナウンサーとトークを展開するという独特のスタイルも有名。

自分の作品で扱ったためかコンピュータに強く、アスキー・ドットPCエッセイを連載(『相田洋のデジタル大好奇心』)している。また同エッセイにおいて、2005年発表の作品『鼓の家』ではコンピュータを駆使して一切の編集作業を自ら行ったことを明らかにしている。

主な担当番組

主な著書

  • 電子立国日本の自叙伝(全4巻)(NHK出版
  • 新・電子立国(全7巻)(NHK出版)※共著
  • マネー革命(全3巻)(NHK出版)※共著
  • ドキュメンタリー 私の現場 記録と伝達の40年(NHK出版)
  • 航跡 移住31年目の乗船名簿(NHK出版)

このページは Wikipedia日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は相田洋にあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。 Yourpediaと同じく、WikipediaGFDLのライセンスで提供されています。 コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。