「大分県中部地震 (平成28年)」の版間の差分

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'''大分県中部地震'''(おおいたけんちゅうぶじしん)とは、2016年([[平成]]28年)4月29日に、[[九州]]の[[大分県]]由布市を直撃した[[地震]]である。最大[[震度]]は5強。
 
'''大分県中部地震'''(おおいたけんちゅうぶじしん)とは、2016年([[平成]]28年)4月29日に、[[九州]]の[[大分県]]由布市を直撃した[[地震]]である。最大[[震度]]は5強。
  
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2019年8月27日 (火) 18:36時点における最新版

大分県中部地震における大分県内の震度分布(橙→震度5強・黄緑→震度3・青→震度2・水色→震度1)

大分県中部地震(おおいたけんちゅうぶじしん)とは、2016年(平成28年)4月29日に、九州大分県由布市を直撃した地震である。最大震度は5強。

概要[編集]

2016年4月29日、午後3時9分ごろ、大分県中部(緯度33°15.4′N・経度131°22.0′E)の深さ7 kmを震源とする、M(マグニチュード)4.5の地震が発生[1]。同年4月16日に起きた熊本地震の余震である。最大震度は、大分県由布市(湯布院町)で記録された、震度5強[2]。この震度5強は、物につかまらないと歩行が困難になり、家具が倒れたり、ブロック塀が崩れたりすることもある強烈な揺れである。

また、M5.0に満たないような、かなり小さい地震であったが、震源が浅く、陸地の真下であったため、震央付近では非常に強い揺れに見舞われた。

国土地理院によると、震度5強の由布市湯布院町では、僅かな地殻変動が確認されたという[3]

なお、マグニチュードについて、当初は速報値でM4.4と発表されたが、その後の解析で、M4.5であることが判明し、訂正された。

被害[編集]

奇跡的に、地震による死傷者はいなかった[4]が、震度5強を記録した大分県の由布院駅では、窓ガラスが割れて落下・散乱するという被害が出た。そのほか、震度5強の由布市湯布院町にある住宅で、石垣が崩れるという被害も出た[5]

一時、道路の通行止めやJR九州での運転見合わせなどがあったが、顕著な被害には至らなかった。

震度5強の由布市湯布院町にあるホテルでは、地震の揺れにより、棚からグラスが落下したという[6]

震度[編集]

各地の震度は以下の通り[7]

震度5強

大分県:由布市湯布院町川上

震度3

大分県:別府市天間・由布市庄内町

震度2

熊本県:阿蘇市波野

大分県:大分市新春日町・別府市鶴見・竹田市久住町・竹田市直入町・竹田市荻町・九重町後野

震度1

熊本県:小国町宮原・産山村山鹿

大分県:豊後高田市御玉・宇佐市院内町・宇佐市上田・宇佐市安心院町・大分市長浜・大分市野津原・別府市上野口町・杵築市南杵築・由布     市挾間町・豊後大野市緒方町・豊後大野市犬飼町犬飼・豊後大野市大野町・竹田市竹田小学校・竹田市直入小学校・竹田市会々・玖珠町帆足

宮崎県:高千穂町三田井・高千穂町寺迫